ばあば様

写真と詳しい説明をありがとうございました。よく理解できました。　介護される側する側のどちらもが、少しでも快適に負担なくの情報発信、スピーディーなご回答いつもありがとうございます！

編集

シャクナゲ様

使用済みの経管栄養チューブは、チャンバー（滴下調整のため液体を溜める部分）の下部と、PEGチューブに接続する部分の上部を切断します。添付した写真をご覧ください。
切断部分はブルーの線で示しました。
添付写真の下のチューブは完成したチューブです。〇で囲った部分が口腔内側です。2か所ほど、ハサミで穴を開けます。
ペットボトル側は、斜めに切ると簡単にペットボトルに接続できます。

唾液が粘稠性の場合は、詰まることがあります。
その場合は、チューブを手で揉んでみます。それでも開通しない場合は、注射器に水を吸っておいてチューブの先端から勢いよく流し込めば、開通することが多いです。

編集

ばあば様

夫も低圧持続吸引器24時間使用しております　メラチューブの代用に経管栄養セットをお使いとのことですね　接続部分は切ってチューブのみをそのまま使用ということですか？　詰まることはないですか？

編集

ばあば様

回答ありがとうございます。大変参考になりました。
作製は大変なんですね。本体は色々なサイトで購入できるようですので、見比べてみようと思います。チューブについても詳しく教えていただき、ありがとうございました。

編集

我が家では、２年ほど前から「コンセント型設置式低圧持続吸引ポンプ」を使用しています。
診療所の看護師さんから作製方法の説明書を頂きましたが、私には手に負えずAmazonで購入しました。
検索してみますと、楽天でもヤフーショッピングでも購入できます。価格の幅が大きいので、色々と見比べて購入された方がよさそうです。
使用するために手を加えた実物画像を添付します。

なお、商品と一緒に送られてくる吸引チューブは、あまり使い勝手がよくありませんでした。メラという製品で「唾液吸引用のチューブ」があるのですが、少し高価です。
我が家では、胃ろうから経管栄養をやっているので、使用後の経管栄養セットを吸引チューブとして使用しています。
現在までにそれによるトラブルは経験していません。

参考になれば幸いです。

編集