理学療法士です。昔の投稿で、解決されてるかもしれませんが、お答えします。
医療保険の訪問リハビリは、対象疾患が決まってます。また、介護保険が認定済（65歳以上になり介護度が決まってる場合）だと、介護保険でのリハビリとして、介護保険利用を優先されます。
医療だろうが介護だろうが、リハビリの内容は変わりません。
ただ、医療保険は国費であり、介護は自治体負担なので、介護だと色々、縛り（要介護点数内）や提供量が少なくなります。

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現在のSTATUSを。
担当ケアマネが医療保険を使った訪問リハビリがあると知らなかったため、調べてもらった。その結果わかったのは医療保険の訪問リハと介護保険のそれでは、扱う事業所が違うこと。またリハビリ自体、１回１時間ってのはなく最長４０分だそう。
事前に医療保険での訪問リハを扱う事業所から指示書をもらい主治医に記入してもらう必要あり。
別途３ヶ月に一度、事業所の訪問医療を受ける必要あり。
正直、お役所仕事って面倒くさいなあ。関係者に仕事をわざと振るためにややこしくしているような気がする。
（以上は他の自治体ではどうなのか、わからないです）

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EZさん、ご返答いただきありがとうございます。
介護度変更のためにちょうど昨日、新しいケアマネが来たので聞いてみたのですが、医療保険による訪問リハビリに関しては何も知らず「調べてみます」とのことでした。（ケアマネ自体、介護保険制度の中にあるのですからしょうがないかも）
医療保険での訪問リハビリ利用者がいらして、大変心強い感じがします。
ご提示いただいた表も簡潔でわかりやすかったです。
ちなみに私の介護度再評価は要支援１ー＞要介護２という結果です。
大勢の、しかもひとりひとり違う要介護度をランク付けしなきゃいけない難しさもあるとは思いますが、これあまりにもいい加減じゃない？が正直なところ。

受給者票のとこでも不満を書きましたが（制度自体は他国にない大変ありがたいものです）、そろそろ受給者票は卒業し、医療保険で、ということなんでしょう。
EZさんの書かれた「軽い症状だと介護保険によるリハビリ、重篤度が増すと医療保険によるリハビリ」というのは全般的にいえそうで、以後こういうマインドセットで行こうかと思います。ありがとうございました。

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又聞きなので確かな情報ではありませんが、医療機関が病状をどの様に判断して意見書を書くかによる様です。

一般的には軽い症状だと介護保険によるリハビリ、重篤度が増すと医療保険によるリハビリ、となるようです。
『訪問リハビリが医療保険の対象になるかどうかは医療機関が決める』というのはその事を指していると思われます。

但し、特定疾患の場合は医療保険での利用が可能なようです。

[訪問看護相談支援ｾﾝﾀｰかごしま]が用意してくれている図（http://k-houkan.net/user/hoken/）分かり易いかも知れません。

ちなみに私は週に一回の訪問看護と週に2回の訪問リハビリを、いずれも医療保険で来てもらっています。

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