高脂質食による栄養療法は進行速度が速いALSの生命予後を改善することが報告とありました
投稿日 : 2023/01/10(Tue) 14:56
投稿者 匿名
投稿内容
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/220516-110000.html
>筋萎縮性側索硬化症(ALS)病因タンパク質TDP-43はコレステロール合成を制御する 〜ALSにおける脂質代謝異常と栄養療法の分子メカニズム探索〜

>脂質代謝異常や発症前の体脂肪がALSの予後に影響を及ぼし、高コレステロール血症が、ALSの予後に保護的に働くこと、高カロリー・高脂質食による栄養療法は進行速度が速いALSの生命予後を改善することが報告されています。


上記ページにALSがコレステロール合成を抑制してしまい、多分コレステロール低めの人は
高脂質食にすることで生命予後を改善するということが書いてある。既出ならすまんです
ただ一般の人でも、筋肉をつけたい男性がサラダなどでオリーブオイルを摂取すると
筋肉を増やす効果のあるテストステロン量が増えると聞くし、ALSの人かにかかわらず脂質が筋肉の保護に役立つ、ということなのかな。
不明の症状で、筋肉が落ちてしまう方にも伝わったらいいと思い書き込みしました。
自分は原因不明の疲れや動かしづらさで、医療用ビタミンB群を飲んでいて、筋肉の数値であるCKを基準値まであげたいです。ck低い人がB群とタンパクで基準値まであがった例をネットでいくつか見て参考にしてます。

・追記、ALSはckは異常高値になる疾患だったかと思います。不確かですみません。
高脂質は、一般もALSの方も筋力の保護に働くかもしれない
ck低い原因不明者は脂質、B群、タンパクでckあがるかもしれない
この2点、うまくまとめられず失礼いたしました!
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