abatan　様
　
　詳しくご回答いただき、ありがとうございました。
　私は現在26歳なのですが、この年齢での患者は珍しいのだと思います。
　遺伝性でもないですし、先生が診てこられたどの患者さんともタイプが合わないのかもしれません。

　当然のことですが人により症状が違うので、診断も難しいのだと思います。
　
　abatan様の旦那様はいかがですか。情報をありがとうございました。

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SCDが後ろに倒れることは無いに、なんて無知な、って思い投稿しました。
SCD患者が何度も後ろに倒れるとを知ってますし、そもそも姿勢反射の障害がでるので、後ろに倒れようが、横に倒れようが、よろめいたら、どっちだろうと対応できません。
後ろか、前か、なんてどうでもよく、転倒予防のための方策は、倒れないように気をつけて歩く方法を訓練することと、倒れる時に危なくない転倒方法を練習することです。

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私の夫は、進行性核上性麻痺という神経難病で、姿勢反射障害という症状があり、
バランスがとりにくいので、ちょっとした刺激で転倒します。
後ろに倒れることが多いと言われています。
パーキンソン病でもこの姿勢反射障害が見られます。

ただ、夫は、後ろに倒れたことはなく、転倒するときはいつも前に転倒していました。
同じ病気であっても、症状の出方は人それぞれだと思います。
病名を決めるのに、後ろに倒れるから、というだけで診断されることはないんじゃないでしょうか。
MRI等の画像診断や、その他の症状を見て、総合的に診断されるものだと思います。
5年経ってまだ診断が確定してないことに不信感があるのでしたら、
他の病院でセカンドオピニオンを受けてみるのもいいかもしれません。

ちなみに、夫の病名ですが、難病の認定は受けていますが、
本当に確定出来るのは、亡くなって脳を解剖してからだと言われていますので、
もしかしたら、違う病気かもしれません。

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