『ご自分やご家族が重度障がいとなった時、どんな制度が使えて、どんなサービスが使えるのか。
それをお伝えするだけでなく、様々な医療福祉の問題点を皆さんと一緒に考える場とします。』

と言う趣旨のシンポジウムで、スマホかパソコンが有れば、何処からでもどなたでもZOOMを利用して参加することが出来ます。

主催されている太田守武医師のプロフィールはこちら　→　https://ameblo.jp/alsbj/

「元訪問診療医であり、ALS当事者でもあり、現在人工呼吸器を使用し自宅で生活しています。
私は四肢が動かせず、話も出来ませんが、家族やヘルパースタッフらが私の手足の変わりになってくれて、
外に出かけたり旅行に行ったり、映画を見に行ったりしています。
私が開発したWアイクロストークという方法で、文字盤を使わずにスムーズに会話することも出来ます。
病院に行くと、「ALSの患者は一生天井を見る生活になる」と平気で言う医療者がたくさん居ます。
しかし2021年になり、リハビリで7年ぶりに立つことが出来ました。
ALSになったら何も出来なくなる、そのような社会の認識を覆しましょう。」
（以上Webサイトからの抜粋）

今回のシンポジウムの告知ブログはこちら　→　https://ameblo.jp/alsbj/entry-12707526373.html

参加申込みはこちら　→　https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf18L4q75vCTkOh5GUsYSHcMzfVlq-MwL4DcEOAt3vDnm3McQ/viewform

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