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要介護度「高い方が得」に潜む落とし穴
投稿日 : 2018/06/01(Fri) 09:47
投稿者 copa
投稿内容
要介護度は「高く認定された方が有利」という風潮がありますが、要介護度が上がると多くのサービスを受けられるというメリットがある反面、通所リハやデイ、ショートなど同じサービスを受ける場合に利用料が高くなるというデメリットがあることにも注意しましょう。

<参考資料より一部抜粋>
本人が希望していないのに「そろそろ区分変更を申請しましょう」とアドバイスする介護事業者が一部に存在する。事業者からすれば、同一人物を受け入れる際に要介護度が高い方が実入りが増えるからだ。加えて、「高く認定された方が有利」という思い込みから、本人が高く認定されようと「努力」してしまうケースもあるという。
要介護度が高くなるほど区分支給限度基準額、すなわち「介護保険を利用できる総額」も増える。だが、同時に利用料(自己負担)も高くなることを忘れてはならない。介護サービスを目いっぱい使わなくて済むなら、要介護度が低く認定された方が、同じ介護サービスを受けても利用料は割安になるのだ。

参考資料1ページ目
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO81311610V21C14A2000000?channel=DF260120166521

参考資料2ページ目
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO81311610V21C14A2000000?channel=DF260120166521&page=2
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Re: 要介護度「高い方が得」に潜む落とし穴
投稿日 : 2018/06/01(Fri) 13:31
投稿者 イージー
参照先
ここで言う"介護事業者"にはケアマネも含まれます。ケアマネの報酬は利用者が負担することがないためにほとんど気にされることはありませんが、利用者の介護度によって変わります。

下は大田区の例です。(https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/fukushi/kaigo/caremana.html)

『要介護1又は要介護2:1件当り11,878円
要介護3、要介護4又は要介護5:1件当り15,424円』

自治体によって多少の違いはあるようですが、介護度が高いほど報酬が高いことは同じです。
要支援になると一段と低くなるようで、私は一度要支援になった時にそれまでの経験豊富なケアマネから体よく他のケアマネに押し付けられたことがあります。結局要介護に再認定されて悪徳ケアマネから離れられるという結果になったのはラッキーでした。

認定調査の際に介護度が上がるようにアドバイスをするケアマネがはびこっています。
そんな悪徳ケアマネの口車に乗って不要な介護度を取得することは避けましょう。

ちなみに、介護保険の支給限度額を全て施設が持って行くタイプの介護月有料老人ホームでは以下のような料金となっており(https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/fee/jikofutan/)最近導入された3割負担のケースに至っては、要介護1で入居した場合と要介護5で入居した場合とでは年間の自己負担額の差は70万円近く((360,650ー166,920)x30%x12)にもなるのです。(一人あたりの事業者の取り分の差約232万円)

(月額) 支給限度額__自己負担分(1割)__自己負担分(2割)
要支援1___50,030円_____5,003円________10,006円
要支援2__104,730円____10,473円________20,946円
要介護1__166,920円____16,692円________33,384円
要介護2__196,160円____19,616円________39,232円
要介護3__269,310円____26,931円________53,862円
要介護4__308,060円____30,806円________61,612円
要介護5__360,650円____36,065円________72,130円

一般的には介護度が高い利用者の方が手が掛かるのでこのような料金体型になっているのは理解出来ますが、この仕組みを利用して手のかからない利用者の介護度を上げたいという力が働いてしまいます。

利用者が賢くなるしかないようですね。
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