
iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承(日本経済新聞記事)
日本経済新聞にこんな記事が出ていました。
それでこそ京大iPS細胞研究所に寄付を続けている甲斐が有るというものです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33553110Z20C18A7AC8000/

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Re: iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承(日本経済新聞記事)
投稿日 |
: 2018/08/08(Wed) 20:50 |
投稿者 |
: 篦撓 |
参照先 |
: |
私は60歳男性、多系統萎縮症と診断されて6年目の大学病院勤務医です。現在週2回在宅リハビリと入浴、週3回掃除洗濯のヘルパー、週1回筋トレと言語リハビリをしています。
認知症がなく、マウスとキーボードはまだ打てるので、細々と診断の仕事をしています。
採血されiPS細胞を提供しました。iPSから小脳細胞を合成することは成功していますが、問題は本疾患のような複数の罹患部位にどうやって細胞に機能を覚えさせ生着させるか、
です。あと何十年もかかるでしょう。iPSを使って効かないセレジストの代わりの薬が作られるのが早いかも。

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Re: iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承(日本経済新聞記事)

Re: iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承(日本経済新聞記事)
投稿日 |
: 2018/07/30(Mon) 13:37 |
投稿者 |
: e |
参照先 |
: |
山中伸弥教授は自らフルマラソン走ってお金集めしてるけど、ここに巨額投資しないでどうすんだよ日本!
そんな中iPS、地道に前に進んでますね。今回も良い結果が出ることを願ってます。 が現実問題としてiPS技術を私が治療で使うのは、金銭的に無理でしょうね。
iPSを使った加齢黄斑点の治療でも数千万円かかったと聞いています。
iPSが安価でできるようになったとしても貧乏人の私には無理。
保険適用になる頃には......
iPSは大変役に立つ技術かと思いますが、今の日本のお金の使い方では、私には間に合わん。将来の世代に役立てて。 と思っています。

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Re: iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承(日本経済新聞記事)